矢田川の川原

ほぼ天気予報通りの一日となった。朝夕の気温は低かったが、日中は空気が乾燥し、爽やかに晴れた。
午後2時頃、矢田川の河川敷にある散歩道を下流のふれあい橋まで自転車を走らせた。河川敷にはクワとセンダンの木が自生していた。川の水や鳥などにより、種子が運ばれてきたもののようである。クワの実は初めの緑色から赤色となり、ついには黒くなるが、ちょうどその頃が食べ頃である。河原全体を眺め渡してみると外来種のヒサウチソウやナヨクサフジオオキンケイギクが優占種となっていた。

クワの実(A)
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クワの実(B)
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センダン
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ヒサウチソウ(白)
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ヒサウチソウ(黃)
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ナヨクサフジ
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オオキンケイギク
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